台詞
- 「そんなこと知ってる。でも君は知らないんだろう?」
- 「それは私さ」
- 「本当は欲しかったけど。でも代わりにはなれないみたいだから」
- 「愛を貰いすぎたから売りさばこうと思うのだけど。いる?」
- 「夢を見れなかった子供はどうなるか?見せてあげる。ほらよく見て。私を見て」
- 「泣けば許されるから泣いてごらん」
- 「それじゃあごめんなさいしよう。みんな手を繋いで。凶器は服の下に隠して」
- 「じゃあもし僕が愛してると言ったら君はどうなる」
- 「隠して。早く隠して。それを隠して」
- 「最後にひとつ、」
- 「いつまでも眠ればいいさ。それで僕を寂しくさせればいいだろ。満足だろ」
- 「ごめん。血が通ってたものしか食べれない」
- 「もう眠る時間さ。ほら目をつむって星を数えよう」
- 「愛を貰い哀を貰いIをなくして」
- 「地平線の向こうに行ったことがあるよ。そこにあるのは地平線だけ」
- 「君が吐いた言葉の数を数えていたんだ」
- 「散らばりすぎだ集めろ。無理なら諦めろ。それも無理なら俺が燃やす。お前ごと」
- 「割れたクッキー、つぶれたシフォン、ヒビ入ったカップで優雅にお茶会でもいかが?」
- 「そんなの無謀よ!しに急ぎよ!愚か者よ!」
- 「潰れた卵を元通りにするんだ」
- 「これだから救えないんだ。本当に」
- 「空が真っ赤に燃えているだろう。地球が終わるんだ。本当さ」
- 「満足か?よかったな。まったくお前らしいよ」
- 「いやだなあそんなことをどうか言わないで」
- 「傷口広げて楽しんでいるんだろ」
- 「手を広げて。そう。よく見て。手のひらにはなにがある?」
- 「芋虫を潰すのはそんなに楽しいか?」
- 「ごめん。僕は悪くないけど。ごめん」
- 「紐と椅子を用意するだけ。簡単だろ?」
- 「忘れない。きっと忘れないぞ」
- 「それはすごく笑えない話」
- 「私にとって君をどうにかすることは本当に難しい」
- 「こんな目に合うなら家でおとなしくしていればよかった……って思ってる?」
- 「君のことを見ながら爪を研いでたところ」
- 「もし愛があると思っているのなら形を示せ」
- 「あげてもいいけど。君はきっと使い方を誤るよ」
- 「お願いだから生きていていつまでも」
- 「ほらよくみておけ。あれが君の」