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お題
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600
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- 哀にまみれた子供の眼
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その形になるように固めてしまおう
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君にだけ聞こえない僕の声
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干からびた海で泳ぐ人魚
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四肢に罠をはめた獣の立ち振る舞い
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君の息を止めて僕が息をする
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指先にのせた梅雨の色は
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シマウマになりたかったキリン
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鮫が食い残したもの
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壊された心臓
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着飾って笑った穢れ
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始まりがないのに終わった
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ささやかなといき
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同じコップの中で殺しあう
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さざめく水面に魚が揺れる
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ごめんだなんて言わないで
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そんな小さな言葉じゃ足らない
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最後に嗤ったのは傍観者
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"最初"はまだ存在しない
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そんな言葉も届かなかないの
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そして得られたモノを説明できる?
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石鹸で洗い落とす昨日
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空は何色に見える?
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壊れた脳で言葉の重さを測る
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どの言語でも伝えられない気持ち
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僕ら動物にはなれない
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手で掴んだだけでは伝わらない
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あなたと歩くレールはひとつ
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"お一人様専用"
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手を伸ばすまでもない
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しまうまが溶けた跡
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色水に溶かす太陽
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細切れの悪夢の最後に吊り縄
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ささやかな懇願は届かない
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淡い色が邪魔をする
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全部全部を知った上で君と僕は
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崩れたものを積み直す気はない
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いつか再び触れるときまで
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哀を流し続けて詰まった排水溝
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声をなくした嘘つきはどうする?
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僕を詰めた冷蔵庫の扉が閉まらない
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これからも聞こえないだろう
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溺れたくて創り出して壊して
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喉の音は答えをくれない
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態度で示せ、さもなくば
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指先に絡んでどろり
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虫網と釣竿を持って月を捕まえる
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お空で泳いだ日曜日
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紡いだ今日がほつれる音
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あなたはどこにもいないのにね
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はははと笑うカラの声で
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君を冷凍保存で永久保存
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いつかの君の解凍に失敗しました
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君のぬくもりで僕を解凍して
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蒸発して雨になってまた巡ろう
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黒に溶かす七色
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手首に繋がる鎖を引き寄せた先
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釣竿と糸で君を釣る
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歩く足を取られたから魚になるよ
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これを言葉にする権利をください
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本物の皮を被った嘘を読むのなら初めから夢物語を
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それはゴミじゃなくて僕だ
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たしてひいてわってかけて=?
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ゴミ箱に沈むは
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君の指一本が辿る軌跡すら追えないのさ
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形を成すことに恐れて
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言葉の鎖を超えた先
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後ろ手に隠したモノを知ってる
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どれを選んでもハズレ
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水たまりに溶ける色
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君と手繋いでお先真っ暗
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飛べないのなら歩くさ
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足をもいで海に追いやる
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黒と白で何ができる?
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誰も彼もが忘れることに気付かないんだ
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約束の有効期限
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仮初めに花を摘む
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息を潜めた天使
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落下する心臓の行方
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一色に染めるのは難しいでしょう
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君に黒と白をあげよう
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指先に花を咲かせ
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あたたかな夢だった
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夢でしかない
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一週間前からよく仕込んだ愛です
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夢の向こうに君をみた
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そんなわがままは通用しないさ
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覚えているなら言ってごらん
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間違いだらけの模範回答
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いつまでも追ってたのは君の影じゃなかった
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意外と君はわがままでした
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理解した振りをしていた
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こどものあそび
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結び目が甘かった赤色
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羽一枚であなたの元へ
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エイエンに君と眠りたい
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心臓に体温計を刺す(計測不能)
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痛くて痒い方がお好み?
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右手と左手でできること
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振り向かないで。僕はきっといる