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お題
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- 楽しくて死んでしまうわ
- 個性。
- ありがちなおはなし
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ほんとどうしようもない
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マスクで隠した劣情
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○○を□□とするならば
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焼却炉でみた夢
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固まった絵の具と君の心を解く方法
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拒食症とカニバリズム
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アイの輪切り
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キーボードを叩き割る勢いで綴る
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ガスマスク越しに空を眺める
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「見えないでしょ?」「見えるよ」
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空虚を掴む
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とりついた島はゴミの山
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骨組みだけの羽で飛ぶ空
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フードを被っても中は丸見えなの
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ハイヒールは折りたたんでポケットへ!
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割れた懐中時計はまだ時を刻む
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全てあやむやでおしまい
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夢の中で目を閉じた
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目を開けたら朝だった
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首をくくるための暖かな両手
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あかくにじむ
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あわよくば、
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もういっそ
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不埒
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踏みにじる
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焼け野原に水を注ぐ
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ならば遺灰を吸い込み一つになろうと
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また会える(また会えたは未だ聞けず)
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過充電により消滅しました
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怖い夢は宝石箱にしまう
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ドットを蹴散らしてさよなら
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さよならしたくて
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天使が囁く偽り(愛の言葉)
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くすんで一寸もみえやしない
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君を敷き詰めて眠る
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破けたゴミ袋から落ちる宝石
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星になれなかった屑
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何度も何度も何度だって
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届かないなら聞かなくていいから
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脆くて儚くて消えてしまう
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見ず知らずの
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愛する手段を奪われた人形
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死んだのは何だった?
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手探りで見付けたのはネズミ捕り
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ネズミ捕りにチーズはいらない
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誤魔化し続けた報復
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誤魔化すための
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地を這い進め
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複音ハーモニカ
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ごめん赦して
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熟れて落ちてぐちゃり
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ぐうの音も出ないほど
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見えないけれど確かに存在している
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屑に埋れた宝石
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それに名前を付けるなら
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Iの消失
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ぽかぽかと背中を温める太陽が陰るとき
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冷蔵庫の中の体温
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海は呼吸している
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僕達は愛しあってる(僕達は殺しあってる)
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甘くて辛いあなたは炭酸飲料
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もうごめんだよ
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時計の針が背中を刺す
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音と色覚で嘘を彩る
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くゆる煙はどこまで行く
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子供騙しはよして
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子供騙しなんて言わないで
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浅い夢を見ていた
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君の息の根と時計の針を止める方法
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それは名ばかりの
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舌で結んだ愛の形(サクランボのヘタ)
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気づいたら真紅
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気付くのが遅過ぎたある馬鹿の話
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それは悲劇
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鐘の音は聞こえなかった
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深海で見付けた光
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屑は一等星になれない
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やみくもに
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くらくらふわり
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何もなかったような顔をして
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擦り切れて何もなくなっておしまい
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無に返す
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夢遊病者の朝
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きっともう元には戻らないけれど
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名前を言ったら全て崩れ落ちてしまうものよ
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夢の欠片を宙に浮かす
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千切れて汚れて擦り切れてもまだ生きてる
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不可侵条約は破られた
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何もないよりマシ
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弦の切れたギターが見た夢
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足なんて初めから無かった
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今だって削れてく心臓
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誰がために君は
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黒い空から青い雨が降る日
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心臓も出荷状態に戻して
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どうかこの祈りと憎しみが
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祈りと呪いは紙一重